釧路ツアー

伊達直人

2011年11月04日 16:47

秋の道東、釧路は行って損はない。なんたって旨い物が揃っている。

ということで、仕事をねじ込んで釧路出張である。



幣舞橋、釧路川沿いは小綺麗に外灯などが整備され、夜景がまばゆい。経済効果に見合わぬフィッシャーマンズワーフのライトアップも美々しいこと。



いつ見てもあいている雰囲気がなかったのだが、今回は満員盛況の「挽歌」。
釧路が舞台の同名の小説からつけられた店名らしい。また、映画「時計」で田中邦衛がおやじをやっていたのがここだったはず。
「風月」が閉店したので、おでんめあての客が流れてきているのだろうか。

ま、旨い店はいくらでもあるので、先へと急いだ。初日に町に出たのは、すでに8時をまわってしまっているのだ。


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