積丹ウニ三昧 ②

伊達直人

2012年06月30日 05:13

ふじ鮨 積丹本店

今回の旅は、とにかく新鮮なウニを新鮮なまま飽食することにある。
一軒目のウニ丼は、ウニだけ食べてごはんを大半残すという、ホットドッグのパンのような扱いをして次に向かった。

いつもの『ふじ鮨』、カウンター。
ウニめあてに、次から次へと客が出入りする中、カウンターは意外にのんびり酒を飲んでいられるのだ。

旬のソイのお造りと、塩水ウニで飲み始める。



塩水ウニは、涼やかな演出たっぷりの器で出される。
さじで掬いながら舐めるように口に運ぶのだが、塩水をできるだけ切っておかないと、しょっからいことになる。
崩れるような身の柔らかさを、愛おしむように口に運ぶのは、なかなかに繊細な作業だ。
最後には、細かい身がなかなかとれなくなってしまった。
見かねた藤元氏から、「器に水を捨てるといいよ。大丈夫、水はもれないようになってるから」とアドバイスを受ける。考えてみれば、水浸しになってないのだからあけても大丈夫なはずだ。
これで、最後まで味わうことができた。

小泊海岸に自生するイタドリのことを話題にすると、ウニとの意外な関係を聞くことができた。詳しくはまた別記。

シメの握りはもちろんウニで。
昨年は折悪しく時化のあとばかりで新鮮なウニを口にすることが出来なかっただけに、今年は大満足だ。
また7月も来ると告げて、キャンプ場へとふらふら向かった。

ふじ鮨 積丹本店 ( / 寿司 )
★★★★★5.0
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ふじずし

電話 0135-44-2016
北海道積丹郡積丹町大字美国字船潤120-6
年中無休
営業時間 11:00 - 21:00



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