棒焼きパンの失敗

伊達直人

2011年08月07日 04:42

先日のキャンプでは、夕食はフォンデュなどを予定して食材を用意していたが、遅く始まった昼の焼き肉と、大量に残された食材をつついて「夕食はもういいね」となってしまった。

僕は焚き火を見つめながらビールを飲んで十分に満足だったのである。

しかし、クーラーボックスの庫内の温度はどんどん上がり、翌日までとても持ちそうにない食材もある。手つかずの肉の賞味期限も来ている。そこで、一人焼き肉で処分することにした。
そしてついでに、粉を用意していた「棒焼きパン」もやってしまうことにしたのである。

先日偶然見た「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」で、アウトドア料理特集をやっていて、その中で棒焼きパンを焼いていたのである。「もちもちしておいしひー」と空気の抜けたしゃべくりに、あつあつならおいしいかも、炭火を熾すならやってみようか、という気になったのだ。

しかし、発酵に失敗。混ぜ方と水分だな。どうも北海道の屋外では、温度が足りないのか、いままでうまく膨らんだことがない。湯煎をしなければだめか…。



ま、失敗ならどうなっていくのか、学ぶつもりで焼きを続行することにした。



 1.生地を紐状にして細く巻き付ける ←太いと重く、棒から垂れてくる

 2.炭火は遠目、弱火で ←火に近いと焦げやすく膨らみきらないうちに焼き上がってしまう

 3.一人でたくさんは焼けない ←火加減をよく見ていないとすぐ焦げる

なるほどなあ、と教訓を胸に、食べられたものではない小麦粉の塊は棄てたのである。


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