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Posted by naturum at

2011年06月14日

遠慮容赦のない200A

長姉初陣
キュートなコールマン200Aランタン姉妹の中で、留萌に同行したのは長姉。点火はするが、炎上癖は変わらず(プレヒートすればいいらしいが)。
もしもに備えて、また深更には変えようとガスランタンも準備しておいた。



点火は問題なく、派手にシュゴーという音を立てて煌々と燃焼。

キャンプでの200A使用は、実は初めて。
とても眩しい。隣と近接していたら、お隣さんはたまったもんじゃないな。
“アジャスタブル”という意味がぴんときていなかったが、光量をアジャストできるというのは、非常に大きな製品改良だったのだろうな。もっとも、合衆国では近くにテントが張られるなんて状況はありえなかっただろうけど。

これだけ盛大にランタンを灯し続けるということは、僕は普段はしたことがない。従って、ガソリンの消費量の予想がつかないのだが、この200Aを持ってキャンプに行くと、予備のガソリンは4㍑缶でないと安心できないだろうな。

まずはグローブを隠すタイプのランタンリフレクターを、他社製品からでも流用したい。状況によってはコールマン製のかぶせるタイプもいいのだが。
Zippo(ジッポー) ゼロ・リフレクター
Zippo(ジッポー) ゼロ・リフレクター








Coleman(コールマン) ベンチレーターリフレクター
Coleman(コールマン) ベンチレーターリフレクター






夜更けには消して、光量調節できる小型ガスランタンとキャンドルをともしたのだった。  
タグ :ランタン


Posted by 伊達直人 at 16:53Comments(0)ヴィンテージ・ランタン