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Posted by naturum at

2011年12月25日

チキン焼き上がり

さて チキンの腹に詰めるキノコとミックスベジタブルを炒めてぐいぐいと。イモ、ニンジン、タマネギも鍋のすきまに押し込んで、用意ができた。

ストーブに12インチを入れるのは実に久しぶりで、こんなにいっぱいいっぱいだったか?
形の崩れないオガ炭は蓋上としても、熾火が少なかったな。



うーむ。
鍋から出してみたが、うーむ、イマイチぱりっとしていない。
ま、火の通りが悪いところ(手羽やモモの裏とか)は、あとでレンジにかけるしかない。
ああ、ちなみにこの皿も、キャプテンスタッグブランドのコレールだ。



取り分けていくと、やはりまだ赤い部分があった。

今回の教訓として、12インチには相当の炭を用意しなければならないこと、やはり底に置く五徳を用意して、鍋の出し入れをスムーズにすると同時に、熾火に当たるスペースを確保することだな。

紅玉があるので、しばらくは8インチで焼きリンゴだな。  

Posted by 伊達直人 at 07:24Comments(4)炭火料理

2011年12月24日

ストーブにダッチ12インチ突っ込んで

今日作るのは、まずはチキンだろう。
冬は、薪ストーブにダッチオーブンを入れて作る。焼き時間は数十分のうちにできてしまう。
あれこれはずして、ダッチオーブンを入れやすいようにしておく。



時期的に、スーパーの肉売り場ではいつになく丸鶏が充実。昨晩のうちに入手して、下ごしらえを済ませる。ヨーグルトと醤油と紹興酒で、適当にマリネ。



いつも以上に大きいサイズの丸鶏で、10インチに収まりそうもない。
久しぶりの12インチの使用しかない。キャプテンスタッグ製。



キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ダッチオーブンセット30cm
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ダッチオーブンセット30cm






ぷっ、と笑いを漏らす向きもあるやもしれないが、このブランド、なかなかに目の付け所がよく、しかも廉価で惜しげ無く使えるので、登山でもしなければ高性能を必要としない野営道具には重宝するブランドなのだ。
このキャプスタ12インチは、入手してから数年たつが、早くに汎用性の高さを製品化していた点がえらい。①弦2本、②脚なし、③ディープ型、と現在多くのモデルが持つ特徴を、早くから盛り込み廉価で提供してきたのだ。
ただ、鋳鉄肌は若干薄く、蓄熱性能が低い。また蓋の合わせ目が甘く、隙間が大きい。
このダッチオーブンは他社の12インチよりも少し大きい気がする。考えようだが、もし厚い鋳物だったら、かなりの重量だっただろう。

ウチの薪ストーブはそれほど大きくはないので、入るオーブンは12インチが限界。これに脚がついていたり、重い物だったりしたら出し入れや蓋開けなどは大変だったと思う。
問題点はあるのだが、条件をクリヤーできる12インチとして重宝はしているのだ。

それにしてもでかいダッチ。中まで火が通りづらそうで、炭の量は多めにしておこう。
さあ、夕刻には調理を始める。  

Posted by 伊達直人 at 14:40Comments(3)炭火料理

2011年12月23日

釧路ツアー ・6 釧路で食べたい海鮮がそろう店

居酒屋 佐良

2日目の釧路の夜は、友人と一緒にこちらへ。確実に旨い物が食べられるし、予約もできるので、誰かを誘うときはこちらを利用する。釧路に来たら、必ず寄る店だ。
広い厨房に面したカウンターは狭くなく快適な広さ。それほど騒がしくもなく、混んでいるときでも注文に応じてもらうのも早いので、予約をいれてもカウンターに座るのが好きだ。

今年はサンマ漁の時季が長く、サンマ刺しが10月末になってもまだおいしい。
そして秋に60頭程度水揚げされるクジラ刺しは生だ。
『和商市場』から姿を消していた牡蠣は、やはりこちらでもなかった。3月の津波で、太平洋沿岸の貝養殖は壊滅的被害を受け、今年は本当に出荷量が少ないようだ。こちらに牡蠣がないのは、地物が手に入らないなら無理に取り寄せることもない、と考えられたのだろう。
八角の味噌焼きも堪能。

今回おおっ!と唸ったのは「たこザンギ」。



たこザンギが好きで、メニューで見たら必ず食べているが、意外に載せている店は少ない。そして鶏の唐揚げとは違って作り方が様々で、味わいもかなり違った物になる、穴とも言える一品なのだ。
白くきれいな衣で、衣には味つけはされていない。かじればたこにしっかりと味がつけられている。塩梅が絶妙で、これまで食べたたこザンギの中で最高にうまい。

2人で3時間いて、お勘定は8千円。7割は僕が満喫していたわけだが。今回も、釧路の海鮮の味覚を堪能しました。

居酒屋 佐良 ( 釧路 / 居酒屋 )
★★★★4.0
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いざかやさら
電話 0154-23-7103
住所 北海道釧路市栄町4-1
定休日 日曜日


営業時間 17:30 - 23:30
  

Posted by 伊達直人 at 21:57Comments(0)essen

2011年12月13日

総意であるかのようにスケープゴートを仕立てる為政者にNOと言う



とかく単純化して転嫁して支持を取り付けるのは、文明発祥以来の古い手法。

我々は、もう十二分にその大同小異の、発生から終末まで見知っているのに。  

Posted by 伊達直人 at 21:19Comments(0)

2011年12月11日

釧路ツアー ・5 釧路で牡蠣蕎麦といえば

玉川庵

調べると仕事先から近い蕎麦屋は数軒あり、その一つは牡蠣蕎麦が名物のこちらであった。

「くしろ蕎麦まっぷ」には「釧路そば商組合加盟店」26店が掲載されているのだが、こちらの店はその中には入っていない。加盟店は『東家』系列や関東風の蕎麦を出す店のようだ。
釧路には田舎風の太い蕎麦を出す店もあるのだが、それらは入っていない。インディペンデント系というところか。
すると、こちらの玉川庵も、そうした田舎風の蕎麦だろうか、となんとなく想像していた。

国道に看板があるので、それを目印にくいっと入る。広い駐車場、そして忽然と聳える鐘楼なのか卯建なのかを備えた古いお館。



ちょうど客が集中した時間で、一人だったので入り口からすぐの大きな卓の、しかも入り口前に座った。冬なら絶対嫌だが、幸い暖かい日射しの秋日。
小上がりもあるが、2,3人の客でも店員はあまり誘導したがらない。忙しいんだから早く片付けたいの、という店の事情かな。それとも、予約専用なのだろうか。



半数近くの客が牡蠣そばを注文している。秋はやっぱり牡蠣だよなあ。そして新蕎麦で打っているそうだ。

見上げればひょうたんがぶら下がり、ペンダント照明がまぶしい。ランプもディスプレイされ、“古い田舎家”という演出。



それにしても、この建物は移築したのだろうか?古くから保存してあったとは思えないが。



さて、熱々の牡蠣蕎麦が届く。ぷりぷりのちょうどいい火の通りの牡蠣を7個戴き、これだけあれば始めから終わりまで牡蠣で満足。
蕎麦は太い田舎風。太さは揃い、啜りやすいゆで加減。やはり新蕎麦は香る。
汁は味の濃い印象を舌には与えるが、喉を越す頃には、塩梅は濃くないとわかる。ダシのとがったところのない、中庸でまろやかな味わいだ。

ご当地ならではの蕎麦が¥1,365、満足度は高い。

店を出てから、じっくり佇まいを眺めた。



玄関前の紅葉が美しいが、根元に散らされた牡蠣の殻は、川の流れや池をあらわしているわけでもなく、風雅にはうつらない。牡蠣の化石層のようでもあり、夜店の「東京ケーキ」の店頭に、無意味に積まれた卵殻を思い出す。生物の残骸を大量に放置するのは、無残な印象しかない。他の生物を蕩尽する人間の罪深さをみせつけられたようで、後味が悪かった。


玉川庵 ( 新富士(北海道) / そば )
★★★★4.0
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玉川庵

電話 0154-51-4628
北海道釧路市鳥取大通5-7-17
定休日 第2・第4月曜
営業時間 11:00 - 19:30

  

Posted by 伊達直人 at 08:32Comments(0)essen

2011年12月06日

澄んだ瞳で追従していく輩にNOと言う



Das jugend,uber alles!

  

Posted by 伊達直人 at 20:43Comments(0)

2011年12月02日

耳ざわりのいいアジテーションにNOと言う



Alles, nicht!  

Posted by 伊達直人 at 22:20Comments(1)