2012年01月22日
愛用の鹿番長①
キャプテンスタッグ 火熾し器
木炭は結構かさばる物だ。
乾燥を保つためにも、炭専用のケースを用意して持って出かける方もいるくらいで、僕も手頃な物を探しているところである。
ナラ炭の火力と火持ちの良さ、着火性は文句なしだが、嵩張る。火力とコンパクトさのバランスを考えると、オガ炭。
炭を少なくしておきたい僕の選択は、オガ炭と安いクズ炭(バーベキュー用やマングローブ炭とか)の組み合わせだ。そして文化たき付けによる着火。
火の付きがいいクズ炭で初期火力を得て、オガ炭に着火していくという方法を取っている。
オガ炭をティピー型に組んだりしているが、それでもクズ炭程度の熱量では温度上昇が遅く、オガ炭に火が回るのは時間がかかる。
出かけた先ですぐに火を熾したいときには、やはり火熾し器を使うか、と考えていた。
折りたたみタイプや、消し壺とセットの円筒形など、様々なタイプがある。
ごく短時間しか使うことのない道具だし、費用対効果の高さを重視したいと思案していたところ、kyanさんのブログでこれを見つけたのだった(色々教えていただきありがとうございました。)。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炭焼き名人 FD火起こし器
近くのホーマックでも扱っていて、¥1200くらいだったか。折りたたみタイプで、B5サイズほどの大きさで手頃である。
折りたたみは、どうしてぶらぶらと揺れないのかな、と思っていたが、がっしりと底に網をはめ込んで使うので、何の心配もいらない。せいぜいが本体が熱くなることに気をつけるくらいである。
少し厚みのある合金製で、重さもある。さび止めのつや消し塗装は、一回目でかなり熱によるダメージを受けるが、火を扱う道具は大方そんな物だ。
使ってみたが、やはり煙突効果による温度上昇は凄まじい。オガ炭もすぐに着火して熱を発し始めた。

この火熾し器、コンロに置くにはぴたっとはまる丁度良い大きさだ。本体内に入る炭は、七輪サイズの量は十分まかなえる。しかしコンロサイズでは少し足りない。
そこで僕は、炭をコンロに敷いた上にたき付けを置き、火熾し器をかぶせることにしている。火熾し器がぐらつかないことに気をつけなければいけないが、底の炭への着火は多少あり、全体として温度上昇が早くなる。

折りたためてかさばらないし、使い勝手、費用対効果抜群。おすすめの道具の一つである
木炭は結構かさばる物だ。
乾燥を保つためにも、炭専用のケースを用意して持って出かける方もいるくらいで、僕も手頃な物を探しているところである。
ナラ炭の火力と火持ちの良さ、着火性は文句なしだが、嵩張る。火力とコンパクトさのバランスを考えると、オガ炭。
炭を少なくしておきたい僕の選択は、オガ炭と安いクズ炭(バーベキュー用やマングローブ炭とか)の組み合わせだ。そして文化たき付けによる着火。
火の付きがいいクズ炭で初期火力を得て、オガ炭に着火していくという方法を取っている。
オガ炭をティピー型に組んだりしているが、それでもクズ炭程度の熱量では温度上昇が遅く、オガ炭に火が回るのは時間がかかる。
出かけた先ですぐに火を熾したいときには、やはり火熾し器を使うか、と考えていた。
折りたたみタイプや、消し壺とセットの円筒形など、様々なタイプがある。
ごく短時間しか使うことのない道具だし、費用対効果の高さを重視したいと思案していたところ、kyanさんのブログでこれを見つけたのだった(色々教えていただきありがとうございました。)。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 炭焼き名人 FD火起こし器
近くのホーマックでも扱っていて、¥1200くらいだったか。折りたたみタイプで、B5サイズほどの大きさで手頃である。
折りたたみは、どうしてぶらぶらと揺れないのかな、と思っていたが、がっしりと底に網をはめ込んで使うので、何の心配もいらない。せいぜいが本体が熱くなることに気をつけるくらいである。
少し厚みのある合金製で、重さもある。さび止めのつや消し塗装は、一回目でかなり熱によるダメージを受けるが、火を扱う道具は大方そんな物だ。
使ってみたが、やはり煙突効果による温度上昇は凄まじい。オガ炭もすぐに着火して熱を発し始めた。

この火熾し器、コンロに置くにはぴたっとはまる丁度良い大きさだ。本体内に入る炭は、七輪サイズの量は十分まかなえる。しかしコンロサイズでは少し足りない。
そこで僕は、炭をコンロに敷いた上にたき付けを置き、火熾し器をかぶせることにしている。火熾し器がぐらつかないことに気をつけなければいけないが、底の炭への着火は多少あり、全体として温度上昇が早くなる。

折りたためてかさばらないし、使い勝手、費用対効果抜群。おすすめの道具の一つである
2012年01月18日
ダッチでいこうぜ
ダッジかダッチか
あるブログで、「ダッジ・オーブン」という表記を見た。
含蓄のある誤りで、そこからまとまりなく妄想が膨らむ。
なぜこんな間違いをしているのだろうか?
ドッジボールorドッヂボールだっけ?というのがちらついたか。
「ロボダッチみたいな間抜けな語感のはずがない」と軽んじたか。
車好きのため「ダッジ・バイパー」というのがすり込まれていたか?
もしくは、“ダッチ”という語を避ける人品ゆえか。
「まさかオーブンの名前の冠に、“オランダ妻”を思わせるような名前を戴くわけがあるまい」などという思いが勝ったか。
ま、ここは英文表記も見てみよう。ユニフレームのケースに堂々と記され、お馴染みの方もいらっしゃるだろう。

ジではなく、チと発音するだろうな。ということで、ダッチで落着。
さて 米語のスラングでは“ダッチ”という表現があるらしい。
それはポール・ロスワイラー著「赤毛のサウスポー」に出てくるのだが、「ダッチでいこうぜ」という表現を野球選手はするのだという。
出版が1976年なので、70年代頃には一般的だったかもしれないが、現在も選手達がよく使う表現かはわからない。
簡単にする、汚い手を使う、割り勘にする、というような“お手軽な”手段に使う表現なんだそうだ。
ダッチオーブンは“手軽なオーブン”というコンセプトから、“ダッチ”だ、という発想につながっているのかもしれないな、とも思ったのである。
オランダ人は、合理的で現実的な発想をする人たちだな、という印象がある。ドラッグやポルノ、飾り窓についての見解とつきあい方がそうだ。
そんなオランダ移民達の、鉄鍋の多彩で合理的な使い方は、“ダッチ”な道具の使い方、という光景を新世界に強く見せつけたのかもしれない。
あるブログで、「ダッジ・オーブン」という表記を見た。
含蓄のある誤りで、そこからまとまりなく妄想が膨らむ。
なぜこんな間違いをしているのだろうか?
ドッジボールorドッヂボールだっけ?というのがちらついたか。
「ロボダッチみたいな間抜けな語感のはずがない」と軽んじたか。
車好きのため「ダッジ・バイパー」というのがすり込まれていたか?
もしくは、“ダッチ”という語を避ける人品ゆえか。
「まさかオーブンの名前の冠に、“オランダ妻”を思わせるような名前を戴くわけがあるまい」などという思いが勝ったか。
ま、ここは英文表記も見てみよう。ユニフレームのケースに堂々と記され、お馴染みの方もいらっしゃるだろう。

ジではなく、チと発音するだろうな。ということで、ダッチで落着。
さて 米語のスラングでは“ダッチ”という表現があるらしい。
それはポール・ロスワイラー著「赤毛のサウスポー」に出てくるのだが、「ダッチでいこうぜ」という表現を野球選手はするのだという。
出版が1976年なので、70年代頃には一般的だったかもしれないが、現在も選手達がよく使う表現かはわからない。
簡単にする、汚い手を使う、割り勘にする、というような“お手軽な”手段に使う表現なんだそうだ。
ダッチオーブンは“手軽なオーブン”というコンセプトから、“ダッチ”だ、という発想につながっているのかもしれないな、とも思ったのである。
オランダ人は、合理的で現実的な発想をする人たちだな、という印象がある。ドラッグやポルノ、飾り窓についての見解とつきあい方がそうだ。
そんなオランダ移民達の、鉄鍋の多彩で合理的な使い方は、“ダッチ”な道具の使い方、という光景を新世界に強く見せつけたのかもしれない。
2012年01月15日
釧路ツアー ・最終回 和商で朝食を
和商市場 市場亭
前夜は『Hananoya』では長居せず、頭をしゃっきりとさせて、長距離ドライブと和商での朝食に備えた。
海産物を買うついでに、最後はやはりここ和商で食べねば。2日目の朝も来たのだが、ちょっと胃がうけつけなかった。和商は日曜日が休みだったので、日曜の朝に何度か朝食を食べ損ねたこともある。久しぶりの朝食だ。
土曜の朝だが、秋ともなれば市場内はゆったり。久しぶりの勝手丼にしようかと考えたが、時季のサンマやマツカワも食べたことだし、今一つどっさり刺身を食べるには気が乗らなかった。
こちらの店で、他店では載せることができないネタがある。巨大なホタテを戴く「三色丼」¥1,765。

落ち着いて座れるし、焼き魚定食などもあり、数人で入店することもできて便利なのでちょくちょく立ち寄っているこちら市場亭。
さて イクラのツヤがいいのは妥当なところとして、ごろんとしたホタテの重厚さよ。当然のごとく、ホタテからいただく。
いやもう、ホタテの逸品。うーん、猿払か佐呂間産だろうか、ここまで見事なのは久しぶり。適度に弾力ある歯応え、滑らかな舌ざわり、噛めばひろがる甘さと旨さ。
くー、たまらん。
この三色丼の価値は、このホタテでしょう。イクラやミョウバンで締めたウニは減らしても、もう1個欲しい!
ほう、とカニ汁をすすり(市場内でもカニ汁はサービスでつけてもらえる)釧路の味覚を振り返りつつ、何を買って帰ろうかと思案する。
あとは、シシャモとサケ、イサダだな。
ゆっくりお茶も飲んで、静かに旅の纏めにはいったのだった。
いちばてい
電話 0154-25-2108
北海道釧路市黒金町13-25和商市場内
定休日 日曜日
営業時間 08:00 - 18:00
前夜は『Hananoya』では長居せず、頭をしゃっきりとさせて、長距離ドライブと和商での朝食に備えた。
海産物を買うついでに、最後はやはりここ和商で食べねば。2日目の朝も来たのだが、ちょっと胃がうけつけなかった。和商は日曜日が休みだったので、日曜の朝に何度か朝食を食べ損ねたこともある。久しぶりの朝食だ。
土曜の朝だが、秋ともなれば市場内はゆったり。久しぶりの勝手丼にしようかと考えたが、時季のサンマやマツカワも食べたことだし、今一つどっさり刺身を食べるには気が乗らなかった。
こちらの店で、他店では載せることができないネタがある。巨大なホタテを戴く「三色丼」¥1,765。

落ち着いて座れるし、焼き魚定食などもあり、数人で入店することもできて便利なのでちょくちょく立ち寄っているこちら市場亭。
さて イクラのツヤがいいのは妥当なところとして、ごろんとしたホタテの重厚さよ。当然のごとく、ホタテからいただく。
いやもう、ホタテの逸品。うーん、猿払か佐呂間産だろうか、ここまで見事なのは久しぶり。適度に弾力ある歯応え、滑らかな舌ざわり、噛めばひろがる甘さと旨さ。
くー、たまらん。
この三色丼の価値は、このホタテでしょう。イクラやミョウバンで締めたウニは減らしても、もう1個欲しい!
ほう、とカニ汁をすすり(市場内でもカニ汁はサービスでつけてもらえる)釧路の味覚を振り返りつつ、何を買って帰ろうかと思案する。
あとは、シシャモとサケ、イサダだな。
ゆっくりお茶も飲んで、静かに旅の纏めにはいったのだった。
市場亭 ( 釧路 / 魚料理・海鮮料理 )
★★★★☆4.0
powered by livedoor グルメ
いちばてい
電話 0154-25-2108
北海道釧路市黒金町13-25和商市場内
定休日 日曜日
営業時間 08:00 - 18:00
2012年01月14日
チキンの終末
そういえば、生焼けローストチキンのエンディング。
焼けているところは振る舞い、身を削いだ後のうっすらピンク色の肉部はシチューにしてしまうことにした。

詰め物は単独で十分食べられるのでかき出し、骨と身を選り分けた。
鶏ガラスープを取ることもないので、骨はこれでさようなら。曹操の気分になって、鶏肋、鶏肋、としゃぶってみたが肉はもうほとんど残っていなかった。己のナイフ捌きの確かさにちょっと自信がついた。
中国ネタで言えば、「荘子」にも牛をばらす牛刀使いの要諦の話があったな。
ダッチに入れていたニンジン、ジャガイモもそのままシチューに入れると、すでに火は入っているので、単に鍋で煮るよりとても柔らかい。
ムネやササミのあたりも意外に旨味があり、満足、満腹の一鍋になった。
いつも丸鶏を解体しているときに思い出す話がある。

「アメリ」で、子どもの頃の宝物が戻ってきて感涙にむせぶおじさんがいた。その人の好物は、ローストチキンを作ったときにこっそり自分だけ食べる“腰肉”だという。
それって、どのあたりの部位なんだろう?
映像を見て確かめればいいのだが、まあ、それだけのことなので未だ確かめてはいない。
焼けているところは振る舞い、身を削いだ後のうっすらピンク色の肉部はシチューにしてしまうことにした。

詰め物は単独で十分食べられるのでかき出し、骨と身を選り分けた。
鶏ガラスープを取ることもないので、骨はこれでさようなら。曹操の気分になって、鶏肋、鶏肋、としゃぶってみたが肉はもうほとんど残っていなかった。己のナイフ捌きの確かさにちょっと自信がついた。
中国ネタで言えば、「荘子」にも牛をばらす牛刀使いの要諦の話があったな。
ダッチに入れていたニンジン、ジャガイモもそのままシチューに入れると、すでに火は入っているので、単に鍋で煮るよりとても柔らかい。
ムネやササミのあたりも意外に旨味があり、満足、満腹の一鍋になった。
いつも丸鶏を解体しているときに思い出す話がある。

「アメリ」で、子どもの頃の宝物が戻ってきて感涙にむせぶおじさんがいた。その人の好物は、ローストチキンを作ったときにこっそり自分だけ食べる“腰肉”だという。
それって、どのあたりの部位なんだろう?
映像を見て確かめればいいのだが、まあ、それだけのことなので未だ確かめてはいない。
2012年01月11日
釧路ツアー ・7 ザンギといえばここだろう
鳥松
友人と別れた後、まだある釧路の味覚を味わいに、さらにもう一軒。
港町に住む人々は結構揚げ物好きなんだな、と最近わかってきたのだが、釧路はザンギをB級グルメとして売り出し中なんだそうだ。
ここ「鳥松」は草創期からの老舗。
週末だからか、女性だけの宴会流れのグループがいた。こういう店でも女性だけで飲んで食べるのか、とちょっと驚いた。

こちらはしばらく値段に変わりが無いようだ。ワインを置いてあるのも意外だが、女性達は結構飲んでいるようで、需要はあるのだろう。
この店でザンギを頼まない客はいない。味付けされた、小振りの鶏唐揚げなのだが、骨付きと骨なしがある。骨付きの方が若干盛りがいいが、骨のある部位というせいもあり、手羽やら雑多な部位の肉が使われている印象だ。歯触りが違い過ぎてモツでも食べているような気になる。フライドチキンなどというようなふにゃふにゃな味ではなく、締まった身を骨からしゃぶるのは、鶏肉を頬張る醍醐味とも言える。

ザンギにかけるタレはカウンターにおかれていて、じゃっとかけてもかまわないが、小皿もあるので、同行者がいる場合はそれぞれの好みで“ザンタレ”にするか選んだ方がいいだろう。
衣が厚くないので、翌朝でも胃にもたれない。酸味のあるタレも、さっぱりとした後味に仕上げている。
12時になる頃、ザンギを持ち帰る客が続々と入ってきた。このところのザンギ人気故か。店員さんの対応も以前よりも柔らかい感じだ。「持ち帰りは二人前からで」ということで、せっせと包んでいる。

ザンギは揚げるタイミングがずれると時間がかかることもあるが、モツ煮込みはすぐにできるので手頃。常連は炒め物もよく頼んでいる。
さっと入ってさっと出る店かな、と思っていたが、結構遅くまで開いていて長居もできるというのは便利だ。昔ながらの、釧路らしい店の一つだろう。
とりまつ
0154-22-9761
北海道釧路市栄町3-1
定休日 日曜日
営業時間 17:00 - 24:30
友人と別れた後、まだある釧路の味覚を味わいに、さらにもう一軒。
港町に住む人々は結構揚げ物好きなんだな、と最近わかってきたのだが、釧路はザンギをB級グルメとして売り出し中なんだそうだ。
ここ「鳥松」は草創期からの老舗。
週末だからか、女性だけの宴会流れのグループがいた。こういう店でも女性だけで飲んで食べるのか、とちょっと驚いた。

こちらはしばらく値段に変わりが無いようだ。ワインを置いてあるのも意外だが、女性達は結構飲んでいるようで、需要はあるのだろう。
この店でザンギを頼まない客はいない。味付けされた、小振りの鶏唐揚げなのだが、骨付きと骨なしがある。骨付きの方が若干盛りがいいが、骨のある部位というせいもあり、手羽やら雑多な部位の肉が使われている印象だ。歯触りが違い過ぎてモツでも食べているような気になる。フライドチキンなどというようなふにゃふにゃな味ではなく、締まった身を骨からしゃぶるのは、鶏肉を頬張る醍醐味とも言える。

ザンギにかけるタレはカウンターにおかれていて、じゃっとかけてもかまわないが、小皿もあるので、同行者がいる場合はそれぞれの好みで“ザンタレ”にするか選んだ方がいいだろう。
衣が厚くないので、翌朝でも胃にもたれない。酸味のあるタレも、さっぱりとした後味に仕上げている。
12時になる頃、ザンギを持ち帰る客が続々と入ってきた。このところのザンギ人気故か。店員さんの対応も以前よりも柔らかい感じだ。「持ち帰りは二人前からで」ということで、せっせと包んでいる。

ザンギは揚げるタイミングがずれると時間がかかることもあるが、モツ煮込みはすぐにできるので手頃。常連は炒め物もよく頼んでいる。
さっと入ってさっと出る店かな、と思っていたが、結構遅くまで開いていて長居もできるというのは便利だ。昔ながらの、釧路らしい店の一つだろう。
鳥松 ( 釧路 / その他郷土料理 )
★★★★☆4.0
powered by livedoor グルメ
とりまつ
0154-22-9761
北海道釧路市栄町3-1
定休日 日曜日
営業時間 17:00 - 24:30