2012年04月17日
祝 二つ星獲得!
美国観光ハウス
先週、ミシュラン北海道版の発売に先立って、星獲得店の発表があった。
驚いたのは、積丹町などという鄙びた地で、2つ獲得の旅館があったことだ。
そこは、もう10年ほど泊まりに行っている「美国観光ハウス」。
新聞発表を見て、6月のウニ解禁シーズンになったら、もう予約はとれないだろうな、と今のうちに行くことにした。客の入りが少ないうちに行くのは、しょっちゅうお世話になっているわけだし、常連としてある種の言祝ぎに。

あら、春だからか、いつにも増して生のバラが豪勢に生けられている。器への差し方は、ヨーロッパ風の盛り方だ。
プリザーブかな、と確かめたが、やはり生だった。これがあちこちにある。

日曜日の宿泊で、他に客はいない。後年、あんな静かさはあのときまでだった、なんて思い返したりするのだろうか。
廊下にはいつも、煌々とランプが付いていて、申し訳ないほど。たまに、こっそり消している。

さて なぜかグルメサイトには、以前からこちらが登録されているが、ふらっと入って食事ができるわけではない。基本的には、宿泊か会食の設定だ。
以前、別に宿泊している一人分の食事を追加したところ、¥7,800だった。ウニのシーズンで、確か「おまかせ」コース。会食としての利用は、要相談というところだろう。
ここは一人でも泊めてくれるのもいい。
今回は、サクラマスのシーズンとはいえ、他にはめぼしい旬の物はないので、基本的なコースでお願いした。

これ以外に、揚げ物、宝楽焼き、鍋、ご飯がある。いつも鍋をあまり味わっていないので、今回はしっかり味わおうと考えた。これより高いコースになると、どんどん品数がふえるし、朝食がアワビご飯やイクラご飯になるのだ。しかし、朝食もおいしいく、白いご飯がやはり欲しいので、痛し痒しである。
いつも、刺し身は確かに旨いが、もう一つひねったのも食べたいな、と思うときもあったのだが、今回は良かった。生の物ばかりでなく、ちょっと一手間かけたものもおいしいのだ。
ちなみに、別の時季の写真も参考までにいくつか…。


ウニやブリの季節でなくても、十分に堪能した。
土地の酒「神威鶴」を冷やでぐいっと。
のんびりと風呂につかる。
今回は夜に出かけなかったので、早朝の散歩の後、ロビーでひとりお茶をすすっていた。
年に1,2回来るのだが、少しずつ料理も器も変わっている。
器は、もしかしたらオーナーの手による物もあるかもしれない。
大きな温泉ホテルに泊まっても1万数千円。だったら、確実に美味しい物を食べられるところがいい。
僕にとっては、それが積丹町。それが、ここ「美国観光ハウス」。
びくにかんこうはうす
電話 0135-44-2100
住所 北海道積丹郡積丹町美国町船澗49
先週、ミシュラン北海道版の発売に先立って、星獲得店の発表があった。
驚いたのは、積丹町などという鄙びた地で、2つ獲得の旅館があったことだ。
そこは、もう10年ほど泊まりに行っている「美国観光ハウス」。
新聞発表を見て、6月のウニ解禁シーズンになったら、もう予約はとれないだろうな、と今のうちに行くことにした。客の入りが少ないうちに行くのは、しょっちゅうお世話になっているわけだし、常連としてある種の言祝ぎに。

あら、春だからか、いつにも増して生のバラが豪勢に生けられている。器への差し方は、ヨーロッパ風の盛り方だ。
プリザーブかな、と確かめたが、やはり生だった。これがあちこちにある。

日曜日の宿泊で、他に客はいない。後年、あんな静かさはあのときまでだった、なんて思い返したりするのだろうか。
廊下にはいつも、煌々とランプが付いていて、申し訳ないほど。たまに、こっそり消している。

さて なぜかグルメサイトには、以前からこちらが登録されているが、ふらっと入って食事ができるわけではない。基本的には、宿泊か会食の設定だ。
以前、別に宿泊している一人分の食事を追加したところ、¥7,800だった。ウニのシーズンで、確か「おまかせ」コース。会食としての利用は、要相談というところだろう。
ここは一人でも泊めてくれるのもいい。
今回は、サクラマスのシーズンとはいえ、他にはめぼしい旬の物はないので、基本的なコースでお願いした。

これ以外に、揚げ物、宝楽焼き、鍋、ご飯がある。いつも鍋をあまり味わっていないので、今回はしっかり味わおうと考えた。これより高いコースになると、どんどん品数がふえるし、朝食がアワビご飯やイクラご飯になるのだ。しかし、朝食もおいしいく、白いご飯がやはり欲しいので、痛し痒しである。
いつも、刺し身は確かに旨いが、もう一つひねったのも食べたいな、と思うときもあったのだが、今回は良かった。生の物ばかりでなく、ちょっと一手間かけたものもおいしいのだ。
ちなみに、別の時季の写真も参考までにいくつか…。


ウニやブリの季節でなくても、十分に堪能した。
土地の酒「神威鶴」を冷やでぐいっと。
のんびりと風呂につかる。
今回は夜に出かけなかったので、早朝の散歩の後、ロビーでひとりお茶をすすっていた。
年に1,2回来るのだが、少しずつ料理も器も変わっている。
器は、もしかしたらオーナーの手による物もあるかもしれない。
大きな温泉ホテルに泊まっても1万数千円。だったら、確実に美味しい物を食べられるところがいい。
僕にとっては、それが積丹町。それが、ここ「美国観光ハウス」。
美国観光ハウス ( 余市 / その他 )
★★★★☆4.0
supported by ロケタッチグルメ
びくにかんこうはうす
電話 0135-44-2100
住所 北海道積丹郡積丹町美国町船澗49