2012年06月11日
積丹うにツアー ①
美国小泊海岸
もう辛抱できん。ウニが呼んでいる。夏のウニを食べに、積丹でキャンプだ。
予報では天気はあまりよくなく、雨にあたるかもしれないが、決行。結果的に好天、高気温で快適に過ごせた。
どかどかと道具類をフロントに収める。

景品でもらったクーラーバッグは、性能はイマイチだがサイズ的にちょうどいいので、必ず持って行く。今回は海産物も土産に買うつもりなので必須。
薪は現地調達できるが、もし湿ったものしかないと火勢がないので、灯油をしみ込ませた小割のものを持って行くことにした。袋に穴が開いたりして灯油くさいので、これもトランクに収める。
バケツにどさどさとレインスーツや細々としたものを放り込み、それは助手席下に。テントの前室にポンと置いておくことができ、物を収めておく器として、非常に汎用性が高いことが、使っていてわかってきた。海水浴では、この中で着替えると砂がつかない、という使い方もあるようだ。
家をでるときには、いつ降るかわからない曇天だったが、札幌を抜けると急に青空に変わった。パーキングで屋根をはずす。
びゅうびゅうと風をきる音が続くと、何も考えられなくなってくる。機械的にギアを入れ始めて、何速に入っているのかも意識しなくなってくる。
日々のよしなしごとを洗いさる、この時間が欲しかった。

さて、港からの直通道路が通り、リニューアルされた小泊海岸。ゴールデンウィーク後に使えるようになったらしい。
広い駐車場と広いトイレ。浜までのアクセスのしやすさがよくなり、町内外の人が立ち寄りやすくなった。子どもまで自転車でやってきて砂遊びをしている(とても危ないが)。
昼食はウニ丼と決めているので、テント張りと流木集めを急いだのだった。
つづく
もう辛抱できん。ウニが呼んでいる。夏のウニを食べに、積丹でキャンプだ。
予報では天気はあまりよくなく、雨にあたるかもしれないが、決行。結果的に好天、高気温で快適に過ごせた。
どかどかと道具類をフロントに収める。

景品でもらったクーラーバッグは、性能はイマイチだがサイズ的にちょうどいいので、必ず持って行く。今回は海産物も土産に買うつもりなので必須。
薪は現地調達できるが、もし湿ったものしかないと火勢がないので、灯油をしみ込ませた小割のものを持って行くことにした。袋に穴が開いたりして灯油くさいので、これもトランクに収める。
バケツにどさどさとレインスーツや細々としたものを放り込み、それは助手席下に。テントの前室にポンと置いておくことができ、物を収めておく器として、非常に汎用性が高いことが、使っていてわかってきた。海水浴では、この中で着替えると砂がつかない、という使い方もあるようだ。
家をでるときには、いつ降るかわからない曇天だったが、札幌を抜けると急に青空に変わった。パーキングで屋根をはずす。
びゅうびゅうと風をきる音が続くと、何も考えられなくなってくる。機械的にギアを入れ始めて、何速に入っているのかも意識しなくなってくる。
日々のよしなしごとを洗いさる、この時間が欲しかった。

さて、港からの直通道路が通り、リニューアルされた小泊海岸。ゴールデンウィーク後に使えるようになったらしい。
広い駐車場と広いトイレ。浜までのアクセスのしやすさがよくなり、町内外の人が立ち寄りやすくなった。子どもまで自転車でやってきて砂遊びをしている(とても危ないが)。
昼食はウニ丼と決めているので、テント張りと流木集めを急いだのだった。
つづく