2011年06月05日
海にいるのは あれは浪ばかり
留萌・黄金岬キャンプ場
職場から直行。道具類は前日から車に詰め込み、冷えた食材・酒類は現地調達として、まずは大急ぎで現地入りを目指した。
現地でサイトを見たら全然ダメダメ、ということもままあるので、現場確認が最優先(変更するならまた急ぐ)。
奥行きのない狭いサイトだが、水場とトイレがあればいいので、設営続行。
風が出てきたので、ペグを打ちながらテントを立ち上げていったが、最後に前面フラップをポールで立ち上げる段になって、そのポールの張り綱を張る地面がもうないことに気づき、仕方なく横向きに変更。海を眺める形にしたかったが、まあ正面は道路になるし、風を避けるためにはテントの背を風上にするのは丁度良かった。
テントは、小川テントのシャンティだ。前室の使い方が、僕の過ごし方に合っている。
ランタンを灯し、火を熾し、ようやく調理に入ったのは7時。やっとくつろぐ時間を持てた。

流しの横だったが、灯りのない設備なので、余計な明るさがない。ただファミリー利用なら、明るいうちに使うか、ランタン2台体制がいいだろう。
時折、車が通るが、東大沼に比べれば騒音というほどではない。磯に打ち付ける浪の音の方が大きく、余計な音をマスキングしている。
市街からすぐ、という便利さの他には全く魅力などないキャンプ場なのだが、ざざーん!という波のシークエンスは、一人でぼーっとするには悪くない。
職場から直行。道具類は前日から車に詰め込み、冷えた食材・酒類は現地調達として、まずは大急ぎで現地入りを目指した。
現地でサイトを見たら全然ダメダメ、ということもままあるので、現場確認が最優先(変更するならまた急ぐ)。
奥行きのない狭いサイトだが、水場とトイレがあればいいので、設営続行。
風が出てきたので、ペグを打ちながらテントを立ち上げていったが、最後に前面フラップをポールで立ち上げる段になって、そのポールの張り綱を張る地面がもうないことに気づき、仕方なく横向きに変更。海を眺める形にしたかったが、まあ正面は道路になるし、風を避けるためにはテントの背を風上にするのは丁度良かった。
テントは、小川テントのシャンティだ。前室の使い方が、僕の過ごし方に合っている。
ランタンを灯し、火を熾し、ようやく調理に入ったのは7時。やっとくつろぐ時間を持てた。

流しの横だったが、灯りのない設備なので、余計な明るさがない。ただファミリー利用なら、明るいうちに使うか、ランタン2台体制がいいだろう。
時折、車が通るが、東大沼に比べれば騒音というほどではない。磯に打ち付ける浪の音の方が大きく、余計な音をマスキングしている。
市街からすぐ、という便利さの他には全く魅力などないキャンプ場なのだが、ざざーん!という波のシークエンスは、一人でぼーっとするには悪くない。
Posted by 伊達直人 at 03:52│Comments(0)
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